【エステサロンのマーケティング講座】エステサロンの集客でクーポンをやるとどうなるのか

2015年07月22日

YOTA85_husaiyou215135819

 

代表の宮下です。梅雨も明けてすっかり夏らしくなりました。かき氷が食べたくなりますね。

 

最近多いご相談がエステサロンや医療クリニックの集客に関するものです。弊社では今までも現在お取り引きいただいているクライアントも脱毛や痩身のエステサロンと美容クリニックが多いのでご相談も多くなっているのですが、その中でもよくあるエステサロンの集客について今回はお話ししたいと思います。

 

一度やったらやめられないクーポンメディア

エステサロンを運営するとなると必ず思い浮かぶのがクーポンメディアへの掲載ですよね。リクルート社の媒体やフラッシュマーケティングのような大幅割引クーポンをウリにしたメディアなど。これらのクーポンをフックにした集客が全くダメというわけではないのですが、クーポンメディアを全く使っていないエステサロンと比較した場合の利益率では格段に違いが出てきます。

クーポンメディアを使ってうまくやっているエステサロンは、安さを求めてきたお客様にも高い契約をしてもらえる仕組みがあります。それはカウンセリング力だったりそもそもの施術のサービス力だったりするのですが。ちゃんと考えて仕組みが出来上がっているのですが、多くのエステサロンはとりあえずクーポンを出してる場合が多いですね。そうなると、

 

クーポン出す → お客様が来る → 体験コースを受ける → 体験コースだけでリピートしない → またクーポンを出す → お客様がくる → 体験コースだけで。。。

 

「クーポンでもいいから新規のお客様が来ないとお店が回らないんです」

「クーポン以外に新規のお客様が来る方法がわかりません」

「他に広告を出す予算がないんです」

 

断言します。そんな時はクーポンをやめましょう。クーポンをやめることができずに潰れるお店もあります。クーポンは仕組みなしで使うべきではありません。では一体何をやればいいのでしょうか。

 

地域にあった集客方法を!

よく、「えきなさんならインターネットで集客できるんですよね?ぜひお願いしたいです!」と言われます。確かに、インターネットを使った集客提案がメインです。クライアント様によっては毎月あふれんばかりの予約が来ています。ただ、インターネットが必ずしも万能かといえばそんなことはありません。逆にチラシの方が効果がある場合もあります。一体それはどう判断するのか。それは地域性です。

 

どんな人がどこの住んでいるのかを精確に把握すること

私は出身が神奈川県の小田原市です。有名なのはカマボコくらいしかないのですが、実は新幹線が止まるので東京駅から40分ほどでいけたりします。

例えば私が小田原にエステサロンを開くことになったとしましょう。まずはホットペッパーに電話してクーポン内容を考えてあとは新規のお客様を待つのみ!なんてことは絶対にしません。

まずすべきことはその地域に住んでいる人たちのデモグラフィックデータです。特に年齢と世帯年収別の地区データですね。これは行政が発表している国勢調査によってうかがい知ることができます。その他にもデータを販売している会社があるのでこれは絶対に手に入れましょう。

小田原の場合、市のホームページに統計データが載っているのでそれをみると、35歳以上のボリューム大きいのがわかります。35歳以上とくくると広くなってしまいますが、どちらかというと高齢者が多い郊外型の年齢分布です。郊外型の場合、ネット利用者よりもチラシなどから情報を得ている方が多いので、広告予算の振り分けとしてはネットよりもチラシ系に重きを置いた方が良いと思います。

 

チラシって具体的に何をやるのか

これも地域によりますが、大まかに影響度の高い順で並べますと、

  • ポスティング
  • 新聞折込
  • 地域の情報誌

といった具合になります。ポスティングは1枚あたりの単価が安いのでテストマーケティングしながら集客することができます。あとは、エステサロンは比較的値段の高い買い物なので、世帯年収の高い地域を狙って配布するといいでしょう。さらに、チラシはデザインによって大きく効果が変わってきます。ですので、とにかくやればいいやではなく、少しお金がかかってもでも過去の制作実績が豊富な会社に頼むのがいいでしょう。

 

自分のお店のホームページが集客力のあるキーワード検索で上位に上がるようにしましょう

郊外型の場合、都心型に比べるとインターネット集客の効果が出にくいのですが、0というわけではありません。どんな地域でも月に5人くらいはインターネットから獲得できるはずです。5人契約取れれば大きいですよね。色々な集客サービスがありますが、私がまずご提案するのはSEO対策です。SEO対策を進める理由は、「費用対効果が一番いいから」です。ただ、これも多くのエステサロンがある罠に引っかかってしまっています。長くなってしまったので次回に回しますが、非常に重要なことなのですぐに記事を作って公開したいと思います。

 

ではまたお会いしましょう。