ギリシャから見る国の財政が破たんするということ

2015年06月29日

代表の宮下です。

 

今日の日経新聞の1面ではギリシャの財政破たんが現実的になってきたという記事が掲載されてました。

ギリシャ、資本規制導入 国内銀行7月6日まで休業  [日本経済新聞 6月29日付]

 

なんでこんな状況になってしまったのかをちゃんと理解していないのでそれは別途調べるとして、今回ギリシャが講じる措置があまりにも強烈すぎて驚きました。

地元メディアによると、銀行休業は7月6日まで続く。ATMは30日以降は利用可能だが、一日の引き出し上限額は60ユーロ(約8000円)になるという。現金の国外持ち出しや送金にも制限がかかる見通し。

個人口座の預金引き出しの制限って、これってもともと各個人が汗水たらして働いて得たお金であって、ギリシャ政府のものでもギリシャの銀行のものでもないのですが、銀行の保有現金がもはや全預金金額より大きく下回っているそうです。

 

過去にはキプロスやタイでも同じようなことがあったようですが、国の財政政策がの失敗が国民に責任転嫁されるという、これって日本も同じ図式ですよね。

借金大国日本だって首が回らなくなったら絶対同じことせざるを得ないですよね。むしろ今の国債発行ができてるのだって、日本国民の個人資産価値込だと思いますし。

毎年財政赤字の日本が急激に黒字になることもないと考えてます。ですから、自分の身は自分で守らないといけなと思います。

 

保有貨幣は他国貨幣に分散して持つ

自分は香港ドルで一部持ってます。香港の銀行口座開設は最近厳しいみたいですが、私はたまたま2年前に作る機会があって定期的にそちらに預金してます。他に、ドル建ての終身保険も積み立ててます。カスみたいな金額ですが、宵越しの金は持たない主義だったので、今更ながらやっといてよかったなーと思ってます。

為替変動のリスクは多少ありますが、今後日本が円高になることも考えてないですし、元本がマイナスになることはないと思っているので預金と保険でいいかなと。

 

株と投資用不動産には絶対手を出さない

自分が不勉強ってのもありますが、やっぱり何があるかわからないですから。あの東芝でさえずさんな会計管理ですし、不動産の利回りなんて計算してもしょうがないです。国内は天災次第で瓦礫と化す可能性があり、海外なんてよく聞くのは買ったつもりだったけど実は買えてなかったという話。土地や物件の権利書の真贋なんてできないです。

 

今回のギリシャをみて、有事に備えようと強く意識しています。日本文化は大好きなのですが。

今が稼ぎ時だと思うので精いっぱいやって、英語も身に着けておこうと思ってます。